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この授業の疑問や質問(現実-像と客観性2021)

Posted: 2021年12月02日(木) 17:49
by TadashiNakajima
この授業の疑問や質問(現実-像と客観性2021)のスレッド

ネットでお互い匿名であればより第三者の意見が加わりより悩み事が解決しやすい

Posted: 2021年12月02日(木) 17:50
by TadashiNakajima
 先生は現代の人々は私的コミュニケーションの中で悩みなどを相談せずインターネットコミュニケーションで相談にしてしまうことが問題としてあげていましたが、私的コミュニケーションで話してしまうとごく身近な人物にバレてしまい自分にとって害なってしまうが、ネットでお互い匿名であればより第三者の意見が加わりより悩み事が解決しやすいと思います。 インターネットに書き込むにはある程度のリスクはあるものの身近にバレてしまうより匿名で名前を伏せた形であれば良いという考え方の方が世の中には受け入れられています。

H.Iさん

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 コメントありがとうございます、H.Iさん

 面白い反論ですが、あなたの論点には幾つかの問題があります。それを指摘することで私の解答としましょう。

その1「身近な人物にバレてしまい自分にとって害なってしまう」
 なぜ身近な人に悩みがバレることが、その人にとっての害になるのでしょうか?悩みの中で、身近な人(家族など)にバレることによって、その人自身に害のあるような例を上げて下さい。仮に、相談したら危害を受けるようなことがあったとしても、それは単に相談した相手が悪かったことに過ぎません。つまり、私的コミュニケーションよりもインターネットコミュニケーションの方が優れていることになりません。

その2「ネットでお互い匿名であればより第三者の意見が加わりより悩み事が解決しやすい」
 この「匿名であればより第三者の意見が加わりより悩み事が解決しやすい」ということは実証されたことなのでしょうか?2017年に神奈川県座間市でSNSの相談を利用した男女9人の殺人事件がありました。この事件は紛れもなく「匿名で第三者の意見が加わること」を利用したものです。さて、この事件をどう説明していただけるのでしょうか?あなたの考えは単なる推論(解決しやすいだろう)だけなのではありませんか。

その3「匿名で名前を伏せた形であれば良いという考え方の方が世の中には受け入れられています」
 つまり「インターネットに悩みを書き込むこと」は常識である、と言っておられるようですね。確かに今はそれが常識なのかもしれません。では、この常識は完全に正しいのでしょうか?一般的に受け入れられていることで常識であることは証明できますが、正しいという証明にはなりません。ナチス時代のドイツ国民は「ユダヤ人を迫害し、惨殺すること」を受け入れていました。もし、あなたの言う通り「世の中には受け入れられている」ことをもって正しいとするならば、アドルフ・ヒトラーの行為及び当時のドイツ行為は正しいことになりますが、それで良いのですね。

 内容的にはその3のポイントだけで授業の内容と正反対の論理展開なのでD評価です。ですが、折角のツッコミでしたのでA評価にしました。これからも面白いコメントお待ちしています。

 担当教員より

客観性は存在しないはず

Posted: 2021年12月02日(木) 17:51
by TadashiNakajima
 客観は存在ぜず、客観と思っているものは擬似的であると、理解していたつもりだったが、スライドをみてみると、客観性が、コミュニケーション能力を高めるための手段の1つに、含まれている。
 何故、存在しないはずの客観性は含まれているのですか?

R.Kさん

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 コメントありがとうございます、R.Kさん

 客観世界は存在しません(正確には存在しても知覚できない)。しかし客観性は存在します。それは主観の中に存在しています。「3つの情報概念・人の意識」のスライド「主観性と客観性の正しい関係」をご確認下さい。

 これからも面白いコメントお待ちしています。

 担当教員より

コミュニケーションからの拘束/制約が間違いだと分かった後どうするの?

Posted: 2021年12月02日(木) 17:52
by TadashiNakajima
 コミュニケーションからの拘束/制約 が間違いだと分かった後に、するいい行動、したほうがいい行動て何ですか?
 ナチスの場合民衆としてしたほうがよかったこととか教えてください。

R.Dさん

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 コメントありがとうございます、R.Dさん

 極めて難しく、なおかつ発展的な質問ですね。ありがとうございます。ユダヤ人でナチスからの迫害を受けた社会学者のハンナ・アーレントは、そんなときは「サボタージュせよ」と言っています。コミュニケーションからの拘束/制約に真っ向から対抗した場合、その代償は大きく命の保証ができなくなってしまいます。これを遂行することは普通の人には高すぎるハードルです。そこで、アーレントが考えたのが「サボタージュ」です。ちなみにフランス語「Sbotage」は日本語の「サボる」の語源ですが、本来の意味はもっと強く「破壊活動」や「妨害工作」ということを含んでいます。具体的には「やっているふりをしながら、やんわりと妨害をする」というところでしょうか。私は、このアーレントの考えに強く賛同しています。なので…この先は書かなくてもおわかりですね(笑)。

 これからも面白いコメントお待ちしています。
 
 担当教員より

好きな人のために頑張ること

Posted: 2021年12月02日(木) 17:52
by TadashiNakajima
 もし好きな人がいたとして好きな人のために頑張るということは、その人の現実を想像してその人のこと(体験、疑似的な体験なども)をわかろうとしているということなんですかね笑笑

M.Aさん

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 コメントありがとうございます、M.Aさん

 はい、その通りです!

 これからも面白いコメントお待ちしています。
 
 担当教員より

客観性を主観的なものだというのは、決めつけではないのか?

Posted: 2021年12月02日(木) 17:53
by TadashiNakajima
 共通の常識であると認識されてもなぜ主観的なものだと決めつけて疑似客観世界時なるのかが疑問に思いました。みんな常識と思っていることもあると思います。

H.Tさん

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 コメントありがとうございます、H.Tさん

 いいえ、決めつけではありませんよ。だって、あなたのこのコメントにある「みんな常識と思っている」という表現こそが主観であることを示していますから。あれ、お気づきになりませんでしたか?

 これからも面白いコメントお待ちしています。
 
 担当教員より

本を読んでいてもコミュニケーション能力が向上しない人

Posted: 2021年12月02日(木) 17:55
by TadashiNakajima
 本をたくさん読んでいてもコミュニケーション能力があまりついていない人は想像力が向上していないということなのでしょうか

K.Kさん

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 コメントありがとうございます、H.Tさん

 まあ、そういうこともあるかも知れません。でも、どんな本を沢山読んでいるのでしょうか。仮に、数学などの自然科学関係の書物だとしたら、直接的(一般的)にコミュニケーション能力の向上には繋がることは難しそうな気がします。読書は量も大事ですが、目的に応じて何を読むかも大事です。

 これからも面白いコメントお待ちしています。
 
 担当教員より

睨むと逃げる犬は二次志向意識水準まで理解している?

Posted: 2021年12月02日(木) 17:58
by TadashiNakajima
 私の犬は睨むとすぐに逃げていきます。これは二次志向意識水準まで理解できる天才犬だということでよいのでしょうか?

T.Kさん

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 コメントありがとうございます、T.Kさん

 なんと二次志向意識水準まで理解できる犬をお飼いになっておられるとは素晴らしい!というのは冗談です。「睨むと逃げる」ということだけで二次志向意識水準に達していると考えることにはかなり無理がありますね。犬にも、報酬や嫌悪刺激(罰)に適応して自発的にある行動を行うように学習することができることが実験により解っています。これを「オペラント条件づけ」と言います。つまり、「睨む」というシグナルと同時に嫌悪刺激を与えると、それを犬が学習し逃げることを憶える、という訳です。この過程において二次志向意識水準は全く関係ありません。この推論からすると、あなたの飼っている犬が天才ということではなく、飼い主から「オペラント条件づけ」をされたにすぎない、ということになります。さらに、犬に嫌悪刺激が与えられたとすれば、飼い主による動物虐待の線も出てきそうです。自分の犬を褒めたつもりが、自分の首を締めることに…まああくまでも私の推測に過ぎませんから気にしないでくださいね(笑)。

 これからも面白いコメントお待ちしています。
 
 担当教員より

中島先生が振られたのは、相手の現実-像が悪かったから?

Posted: 2021年12月02日(木) 17:59
by TadashiNakajima
 中島先生が昔は振られまくっていたと聞きましたが、相手の中島先生に対する現実-像が悪かったからでしょうか

T.Oさん

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 コメントありがとうございます、T.Oさん

 ん〜、なんか慰めてもらっているような気がするのですが…ま、私という人間の現実がまともだったと仮定するならば、あなたの推論は正しいと思います。ですが、そうでない場合は…この先を考えるのは止めておきましょう。自虐的になりすぎますので(笑)。

 これからも面白いコメントお待ちしています。
 
 担当教員より